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執筆者の写真Onuma

筋トレと勉強の共通点①

先日,ずっと目標にしていた

ベンチプレス100kgを無事達成することが出来た

(まぁ正確にはお尻がベンチに着いてないので,

着いた状態で100kg上げるのが正式なんですが,

別にオリンピックに出るわけでもないのでね。

今後はお尻を付けた状態で100kg上げることを目標にします)

わけなんですが,

つくづく筋トレと受験勉強って

すごく共通点多いなって思います。



(なんでも勉強に結び付ける先生ってキモいですよね。

絶対ラグビーの事とかも今日朝礼で喋った先生多そう笑

そして自分も結び付けている…)


共通点はいくつかあるなと思ってるんですが,

とりあえず今日はこれです。



「最後はやっぱり根性」



大沼自身がジムに通って筋トレを始めたのは

たぶん4,5年前からなんですが,

本気でベンプレ100kgを目指し始めたのはここ数ヶ月です。


高重量を上げるためにどうすればよいのか。

本を読んだりYouTube動画を観たり,

筋トレマニアの宮池に話を聞いたりして

励んでまいりました。


でも,なかなか100kgが上がらない。

なぜだろう。


そんな中,ちょっと本気で100kg目指してみるか

と思うようになり,それが数か月前のことでした。



よく,筋トレは

「最後の1repが大事」

といいます(rep(レップ)とは回数のこと)。


もう無理ー!上げれん!

となってからの1rep,2repがレベルアップに繋がると。


まぁ分からなくもないんですが,ほんまかいなと。



ただ,本気で100kgを目指し始めた僕は

いつの間にかその「あと1rep」に拘っていました。


すると,みるみるうちに記録が伸び,

思ったよりあっさり100kgをクリアすることが出来ました。



HOPは平日,22時まで営業しているのですが,

例えば現在21:55で,自習室で勉強中だとしましょう。


「あぁ,あと5分で終わりか。じゃあもう帰る準備するか」


「あと5分しかないから,この単語だけでも覚えるか!」


さぁどっちが受かるんでしょうね。



これまで,怒涛の勢いでレベルアップし

圧倒的な学力を身に付けて志望校に受かった子は

1問,1点,1分に対する執着心が凄かったように思います。

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