数学の沼っち(大沼)が昨日津軽弁のリスニング能力が上がったとのたまっていましたけれども、
私も讃岐弁運用能力を向上させるべく、wikipedia の讃岐弁のページを日々熟読しておりますw
さてさて、
今日は前回書いた僕の英語学習に対するスタンスのうち、
1.①英語の本文があって、②CDなどがついていて音声が確かめられ、
③日本語訳(と丁寧な解説) がついている教材を使う。
について書いていきたいと思います。
まず、①英語の本文がある
これが1番大事です!ウルドゥー語の本を見ながら英語の勉強をしても決して英語は身につきませんwww
次、②CDなどがついていて音声が確かめられる
CDなどの模範音声を聞きながら、単語や英文の正しい発音と意味を一つ一つ丁寧に結び付けて覚えていかなければ、一生英語を聞き取れるようにはなりません。
さらにいうと、CD等を使ってリスニングをすることで、英文の読解力も上がっていきます。
黙読の場合、いちいち戻りながらよたよた英文を読んでいくことができますが、リスニングはそうはいきません。途中で止まりませんよね?なので、否が応でも頭から英文の意味をとっていくしかないのです。リスニングの練習を続けることで、頭から英文の意味をとっていくことができるようになります。そうすると、黙読する場合でも戻らずに頭から英文の意味をとることができるようになり、読むスピードが格段に上がってきます。
なので、必ずCDがついている教材を使って英語を勉強しましょう。
最後に③日本語訳(と丁寧な解説) がついている教材を使う
特に初級者の場合は自分で正しく英文を読めているのかどうか、判断することが不可能だと思いますので、自分の理解が正しいのかどうかを確認するために、日本語訳がついている教材というのは必須になってきます。
ついている日本語訳と解説を参考にして、100%英文を理解しましょう。100%理解した英文を何度もリスニングしたり暗唱したりして自分のものにしていきましょう。50%しか理解していない英文を何百回・何千回と聞いたところで、50%が、60%や70%になることはありません。南無妙法蓮華経なんて今までに1万回以上聞いたことがあると思いますが、1%も意味わかんないっすよねwww
つーことで、宮池の英語学習に対するスタンス1でした。
皆さんの英語学習の参考になれば幸いです。
音声を使って勉強することは、語学習得においては必須ですよ!!
僕のお供 Walkman↓。天邪鬼なんでアップル製品は使いません、つーか乗り遅れましたww
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