前回の熊本編から
しばらく自己紹介シリーズが滞っておりました。
時は1989年。
幼稚園卒業まであと3ヶ月と迫ったある日、
なぜか縁もゆかりもない
香川県という土地に引っ越す事に。
親の意向としては
小学校入学までに友達を作っておいたほうが
入学後もやりやすいだろうという事で、
(そんな話を聞いたことがあった気がしたので)
幼稚園卒業3ヶ月前に
香川県綾歌郡飯山町に引っ越してきたわけです。
今となっては丸亀市の一部になった飯山ですが、
当時は綾歌郡だったんですねぇ。
ということで、3ヶ月しかいなかった
飯山幼稚園の記憶はまったくなく、
気付けば小学生だったわけです。
小学1年生の頃は
とにかく担任の先生が死ぬほど怖い先生で、
震え上がっていた記憶があります。
でもね。女の先生なんですよ。
めっちゃ怖かったけど、
めっちゃ字が綺麗だった記憶があります。
小学1年生の僕はほんとにドジで、
学校から帰る道沿いに川があったんですが、
その川に少なくとも3回は
学校から指定された帽子を落としたり、
帰る前に学校でしてくればよかったのに
お漏らしをしたり・・・ (恥)
なんでしょうね。
1つか2つぐらいネジが飛んでましたね。
ただ、大沼宏和という生命体は
失敗から得る反省だけで出来ているところがあり、
その頃よりはマトモな(?)人間になれたのではと思っています。
ひとえに両親のおかげですね・・・(辛)
以前、何十年振りに飯山に行ったとき、
住んでいた団地も
近くの駄菓子屋さんも
思い出の公園もなくなっていて
正直ショックだったのですが、
ちょっとしたところにその痕跡が残っていたりして、
それだけでも嬉しかったです。
てことで、
飯山には小学2年生の夏までいました。
また引っ越しかい!
次は、一旦香川を離れて愛媛県大洲市です。
情緒溢れる城下町ですね。
また書きます。