久々の自己紹介編です。
だんだん更新が滞っていますね。
言い訳をすると、
小さい頃の自分は今の自分とは最早
別人みたいな感覚もあって
気楽に記事を書けていたんですが、
中学高校と上がっていくにつれて
今の人格にリアルに近づくから
だんだん気恥ずかしくなってきてるんです。
ということで、勇気を出して高校編を書きたいと思います。
前回は中学校編をお届けしましたが、
今回はついに高校編です。
今の子でもそうだと思いますが、
やっぱり高校生って憧れますよね。
高校生のイメージって
「自由!」
って感じですから。
実際、僕が通っていた高松高校は本当に自由な学校でした。
バッグも自由、靴も自由、
冬に制服の上に着るコートも自由。
まぁ、そこに「責任」という2文字を背負わせてるんですがね。
高校に入った僕は、
中学時代と同じくバスケ部に入部することを選びます。
そこには屋島西小時代の友人が多数いたこともあり、
非常に良い仲間と巡り合うことができました。
彼らとは今でも連絡を取り合ったり、
飲みに行ったりしています。
今となっては本当に高高生で良かったなと思ってるんですが、
当時の僕は夢も希望も特に無く、
何に頑張るわけでもない結構怠惰な高校生でした。
勉強も、入学当初こそ学年の真ん中ぐらいだったんですが、
徐々に順位を下げていき、
気づけば2年の終わり頃には360人中298番まで落ちてました!笑
これはもういかんやろ・・・
ってことで、3年になり少しは真面目に勉強を始めました。
勉強の仕方まで忘れてはいなかったのか、
多少は順位も上がったのですが、
肝心の進みたい学部学科がない・・・
とりあえずは消去法的に決めた
工学部の情報系学科の進学を目指すわけです。
そしていよいよ大学受験へ・・・つづく